「悔しい」だけに終わらせない
投稿: 主担当1 (11/16)
11月15日(土)・16日(日)
バレーボール女子の初戦は2回戦、胆江地区の胆沢・金ケ崎が相手です。初戦の緊張からか思うようにボールがコートに入らなかったり、サーブミスがあったり。それでも徐々に本来のつなぐバレーが見え始め、要所要所でポイントを拾っていく。気持ちを切らさず第1セットを奪取したことが、その後の試合へと活かされていきました。
柔道は、土曜日の団体試合1回戦で、今大会準優勝したチームに2-3で惜敗したこともあってか、個人試合では積極的に攻めようとする気持ちが伝わってきました。それでも組み手で優位に立てず、思うような結果が得られない試合が続きました。
今大会の経験を「悔しい」と感じただけで終わらせず、来春に向けた日々の練習につなげてほしいです。一冬で、またチームは変化します。その努力ができるかどうか、チャンスの神様はそれを見ているのです。